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三叉のベアリング交換(作業編-3)
いよいよ最後の難関の三叉についたベアリングの脱着です。
懐が許せばハスコーの”ステアリングステムベアリングプーラー(TBP-982:定価は38,000円)があるときっと楽チンなんでしょうね。

@ベアリングの取り外しは、色々プーラーを購入しようか悩みましたが、参考にしたHPのようにサンダーで削ってしまうことにしました。
写真は削って、外したものです。
削っていくと、三又の部分と金属が一体に見えてうっかり削ってしまいました。(とほほ)
マー問題ないでしょう。
A次は三叉にベアリングの取り付けですが、本当は油圧プレスでやるのが正しいそうです。得意のオークションで物色していましたが、又ガレージが狭くなることを考えるとあきらめました。
 それで、塩ビ管と例の延長パイプを使って打ち込みました。
打ち込むときは、ベアリングをヒートドライヤーで加熱し、新しいレースをいためないように外したレースをあてて打ち込んで行きます。

最後にフォークの取り付け、三叉の固定方法ですが、続編をお待ちください。
(写真を撮り忘れました。)