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準備編-1/3

準備編-2/3

準備編-3/3

分解編-1/

分解編-2/

MY R100RS’89大改造計画
分解編-2
ヘッドが外れたので中を覗いてみると・・・・
思ったとおり、ピストン上部、燃焼室内部はカーボンがたまってました。デトネーションが起こっる原因のようです。

ピストンの上部はこんな感じでした。

燃焼室内側は凄くカーボンがたまっていました。バルブガイドの磨耗によるオイル下がりが原因のようです。(水平対抗エンジンもヘッド側からのオイルが漏れるのをオイル下がり、ピストン側からオイルが漏れてくるのをオイル上がりといいます(なんだか変ですが))

次はシリンダーを外します。

ピストンがでてきました。ピストンスカート部が傷がつかない様にウエスをはさんでいますが、本当は木片を使うそうです。(次回はジグソウもオークションで購入したので作るつもりです。
今回は、No.4,5,6を交換します。
No.6のO-リングはオイル通路用で、シリンダーの上部2個(左右で4個)必要です。

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