KBC H12年9月長野ツーリング の思いで
 ツーリングに参加するまでのいきさつ-3

(ツーリングとは関係ない愛知県の集中豪雨の日の出来事です)

ツーリング前の月曜日、今日は愛知県 春日井に出張です。天気予報は思わしくありません。

しかし、バイクでなく新幹線なので別に心配していませんでした、それより15日からの天候が心配でした。(去年の夏のツーリングは台風上陸で散々でしたから)
夕方から豪雨となり、客先をでるころは道路も冠水して車も走るのが大変です。
名古屋まで中央線で戻ると、新幹線が豪雨のため止まっていました。
会社の人と一緒でしたので、指定席をとって取り合えず食事をすることに。

”iモードで新幹線情報”を見るとJR東海では豪雨のことなど何も書いていません。順調に運転しているそうです”もうこのページは一生見ないことにしました。
食事中、何度か交代に改札口まで行って様子を見に行きましたが、ぜんぜん運転する見込みがわからないそうです。

結構時間がたちました。用心深い私(危機管理がしっかりしているのかな)はホテルを予約していくほうがいいのではと相談。ただ一緒にいた仲間(男×1、女×1、バツイチではありません、一人という意味です)は遅くなっても家に帰りたいようです。(私だって家に帰りたいです)
説得に応じてホテルを探すことに、ところが携帯電話がかかりません。みんながかけるので、回線がパンクしたようです。

何回、何十回かけたでしょうか、2つ目のホテルで3室開いているのを見つけました。今から考えると、とても運が良かっと思います。(豪雨に見舞われたのは運が悪かったのですが)
 結局、新幹線は動かないと思い、ホテルに行くことにしました。
途中、地下鉄に乗り前の地下道は、天井から漏水です。相当凄い漏水です。
われわれの乗る地下鉄は動いていましたが、他の路線は運行中止でした。
 二つ目の駅の近くのホテルでした。(新しくて、また値段も安くていいホテルでした)
仲間と明日の出発時刻を打ち合わせて、各人部屋に行くことに。

アー疲れた。

翌朝は、5時ごろから目をさまし、TVを見ましたが、凄い被害でし。新幹線にまだ閉じ込められているそうです。
結局、朝7時のノゾミで帰ろうと思いましたが、結局運行していずホテルのチェックアウト時間までいることに。
※話が長くなるので一部割愛

やっと16時半ごろの新幹線にのって、2時間ほどたったまま帰りました。

今週はいいことがありません。
今週は台風14号が近づいているそうです。

木曜日はまた、名古屋で一緒だた男性と大阪(高槻)へ出張です。相手は私と一緒だというので、また雨か(閉じ込められるのかと心配)と不安そう。
高槻でMモータスに部品は入っているかと確認の電話をいれると入っているろのこと。あす金曜日の9時にとりに行くことを確認。これでツーリングにいけそうです。

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