ニュートラルSW連動ライト点滅SWヘッド

旧Rの発電能力は280Wと現在の車とは考えられないくらい少ないため、市街地等での交差点での停止状態でに点灯がバッテリーの消費の増大や対向車に対するまなーからも消灯すべきと思います。実際冬季で夜間走行した次の日はエンジン始動も思わしくないことがしばしばでした。ただ停止時にいちいちライトSWをON-OFFをするのは大変しずらく、何とか楽をする方法を考えていました。
今回紹介する方法はRを購入して半年位たったとき(9年前)ですので、このパーツがまだあるかわかりませんが相当品はあると思います。
考え方は、ニュウトラルSWと連動させニュートラルの時は、リレー(ディトナ製)によりライト回路(下向きのみ)を遮断してしまうのです。
Rの場合、ニュートラルSWはわかりやすい場所にありますから、その配線から分岐しました。また下の写真はCIBIEのライトリレーですが、これと先ほどのリレーとを連動させました。(ノーマルのハーネスは細いため、ライトへ流れる電流が阻害され電圧降下により暗いんですね)

効果は9年間使いつづけていますが、大変効果的です。ただし車検整備の時にデーラーから、ライトSWのことを説明しておかないとH4球を取り変えたり大変な作業になりますのでご注意ください。